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症例

一時帰国中で時間的制約がある患者さんの下顎犬歯歯内療法

【主訴】 
・一時帰国で10日ほどの時間制約でできる治療を行いたい
・右下犬歯の変色は10年ほど前から気になっていたが、問題ないと言われていたが、最近違和感が出てきた

【診断】
・右下犬歯及び小臼歯を診察した結果、小臼歯はバイタル(+)で治療必要なしと診断
・犬歯のみを歯内療法を行うことに
・時間的制約があるため、1回の処置で終了できるように施術を行なった

【治療回数】 1回
・診査診断と治療を同日に行った

   口腔内写真

   治療前

   治療後

【総括】
・海外在住という条件及び、歯の色の変色が2、3年であれば根管の細さからして感染が原因ではなく、根尖透過像及び変色が治る可能性もあるため、経過観察という判断も妥当ではあるが、
①違和感が強く出ていること
②10年以上経過していること
③海外在住であるため、急な対応が不可であることを考慮し、
 専門医による歯内療法を選択していただいた

【治療担当医】
PESCEJ認定専門医 野田哲郎

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