症例 上顎第一大臼歯、第二小臼歯 再根管治療 2025.06.02 上顎大臼歯部予防的歯内療法、第二小臼歯根尖病変に対する再根管治療 背景:40代男性 大臼歯部の再治療に伴い、再発防止のため、専門医による歯内療法を希望 また、隣在歯の小臼歯に関しては、根尖部に薬剤が未達が認められ、根尖病変が認められ たため、再根管治療を行なった 処置回数 2回 (各90分) 処置終了後、確認を行なったのち、補綴(被せ物)へ移行可能と判断しセラミックによる 修復を行なった 歯内療法担当医 4回 補綴担当医 2回 リスクとしては、今後咬合管理及び歯列不正による歯周病のケアは行う必要がある また、咬合力が強いため、夜間ブラキシズムを含めた管理も重要である この記事のタイトルとURLをコピーする