根管治療 根尖病変に対する歯内療法から外科的歯内療法へ移行した症例 2026.02.26 【背景】 この症例は、右下に違和感を覚え、当院の専門医による歯内療法を選択いただいた1症例である まずは根尖病変が大きく、治療は時間がかかりそうであることをお伝えし、時間効率もさることながら、しっかりと治癒に向けて対応すべきケースであることを 患者さん自身にご認識いただき、専門医で対応させていただいた 【治療】 まずは通法に従い、診査診断の結果、治療可能であることを確認 処置は各90分で2回.その後、一定期間経過後、根尖部の治癒不全(反応が悪い)であることを確認したのち、外科的歯内療法にて、根尖部の病変部位を直接外科的に除去 する外科的歯内療法(120分)にて対応した 術 前 歯内療法直後 外科的歯内療法後 治癒確認 【総論】 今回の症例は、歯内療法から外科的歯内療法へと移行した症例であったが、 ・結果的にご自身の歯を保存できること ・根管治療が適正に行えているため、再度のやり直しが不要であること これらを考慮すると、補綴(被せ物)を外す必要がないことなど、患者再度のメリットはとても大きいと考える 【治療担当医】 PESCEJ 野田 哲朗 この記事のタイトルとURLをコピーする