本日の投稿は
根管治療が必要と診断された際に、根管治療専門医で治療を行うべき理由 5選 を
たまプラーザの歯科 州デンタルオフィスの院長が解説いたします
前提として
根管治療専門の診療を提供するためには、レベルの高い専門医招聘はもちろんのこと、診療機材、スタッフの教育、様々なハードルをクリアすることが必要条件となる
州デンタルオフィスでは専門医を迎えるにあたって、2年ほどの準備期間を要した
では
5つの理由について解説いたします
1.専門医による精度の高い診断
州デンタルオフィスで治療に当たる根管治療専門医は、専門医習得するまでに、知識面では膨大な論文に精通し、技術面
は多くの症例発表や厳しい試験に突破した歯科医師であるため、他院からのご紹介などの難しい症例への対応含め、
高いレベルでの診断が可能となる
2.歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した精密診療
現在5%ほどの歯科医院に設置されていると言われているマイクロスコープですが、州デンタルオフィスの根管治療専門医は
20年以上前の黎明期よりマイクロスコープを使用しており、機器への熟練度が高く、多くの症例経験を有している
3.根管治療に特化した歯科医師が治療を担当
歯科医療に限らず、特定の分野に精通している者は、習熟度が高いことは容易に想像できるが、州デンタルオフィスの
根管治療専門医は、根管治療専門医を使用する立場にある歯科医師が診療にあたるため、
一般の歯科医師よりも難易度の高い 症例を経験する機会が多く、他院で抜歯診断された症例を保存へ導くことも
場合によっては可能となる。逆に言えば、保存不可能な歯への診断も的確に指示できる
4.エビデンスに基づいた治療
根管治療専門医は、学会を含め、多くの最新の知見や臨床研究にふれ、専門分野に特化することで、一般の歯科医師では
よりも多くの臨床治験・論文に基づいた診断と治療の意思決定を行うことができるため、安定した治療成績を残すことが
可能である
5.処置時間の確保による治療期間の短縮
実はとても大切は項目として、時間が挙げられる 一般の保険診療のように、1回の治療時間が短く、かつ長期にわたる
治療においては、再発ケースが多く見受けられるが、根管治療専門医では、1回あたり90分の治療で2−3回で治療を終える
ことが可能なため、最終的な補綴物を装着できるまでに期間短縮により、生活の質低下の期間を最小限に抑えられる
以上5つを解説いたしました
ご参考になりましたら幸いです
根管治療でお困りの際は、州デンタルオフィスまでお問い合わせください